マチネの終わりに原作の結末やネタバレは?映画との違いや感想もご紹介!

 

こんにちは、りんごです。^^

先日、映画「マチネの終わりに」の前売りチケットや試写会に関する

記事を書かせて頂いたのですが、

今日はその内容や結末に関する事をご紹介したいと思います。

マチネの終わりに前売りチケットの発売や完成披露試写会はいつ?

 

記事には、結末やネタバレが含まれます。

知りたくないと言う方は、以降はお読みにならないで下さいね。^^‘

 

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「マチネの終わりに」著者

著者は、芥川賞作家の平野啓一郎さん。

京都大学在学中に『日蝕』でデビューされ、

「三島由紀夫の再来」賞賛されました。

そして翌年同作品で第120回芥川賞を当時最年少の23歳で受賞されています。

 

彼が受賞された時、私もリアルタイムで見ていました。

当時は、寡黙でクールな印象でしたが

現在はモデルの春香さんとご結婚され2児のパパになってらっしゃます。

 

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「マチネ終わりに」キャスト

 

・蒔野聡史(福山雅治)

若くして天才ギターリストとして国内外認められたクラシックギターリスト

父親もギターリストで、3歳からギターに触れる。

 

 

・小峰洋子(石田ゆり子)

パリの通信社で働くジャーナリスト。正義感と知性を合わせ持ち、複数の語学を操る。

生まれはスイス、イギリス、アメリカで学生時代を過ごす。

父は、戦争や紛争を題材にした映画で有名なユーゴスラヴィアの映画監督

ソリッチで二人目の妻が洋子の母。

 

 

・リチャード(伊勢谷友介)

洋子の大学時代の友人で婚約者でもある。

アメリカで経済学者として働くが、洋子から婚約を解消したいと打ち明けられる。

 

 

・三谷早苗(桜井ユキ)

蒔野のマネージャーとして彼にまつわる仕事を全て引き受けている。

洋子と蒔野が出会った事で、次第に洋子に対して嫉妬心が芽生え

取返しのつかない事をしてしまう。

 

 

・小峰信子(風吹ジュン)

洋子の母で、現在は長崎に住んでいる。

自身が被爆したことを隠し、海外に渡り

映画監督ソリッチとの間に洋子を授かり、その後離婚している。

 

 

・是永慶子(板谷由夏)

洋子の古くからの友人で、蒔野が契約しているジュピターレコードの担当者。

彼女が日本に帰国中の洋子を蒔野のコンサートに誘う。

 

 

・祖父江誠一(古谷一行)

蒔野のクラシックギターの師匠。

幼い蒔野の才能を高く評価し弟子に迎えた。

 

 

・中村奏(木南晴夏)

祖父江の娘で、幼い頃から蒔野とは知り合い。

現在は結婚して幼い子どもがおる、一人暮らしの父を心配している。

 

蒔野の担当をするレコード会社社員の是永慶子役には、

石田ゆり子さんが、プライベートでも非常に仲良くされている

板谷由夏さんが演じられているんですよね。

 

さぞ、撮影は和気あいあいといった感じだったんでしょうね。^^

 

 
 
 
 
 
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板谷由夏氏率いる SINMEが四周年を迎えた。 それをお祝いする 夏の宴。 美味しいお料理、美味しい飲み物。 人々のざわめきと笑顔。 わたしを犬だと思ってるのか しきりにまとわりつく板谷由夏。 懐いてくれてありがとう ㊗️ そして、 我らが板谷由夏 次はブラックパールを 始めるそうです。 きょうはその初お披露目でも ありました。 大きなさくらんぼのような🍒 ブラックパールのピアス。 これは😍😳!!! うーん。やはり 隅に置けない板谷由夏なのでした。㊗️👏🏻おめでとうございます。

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「マチネの終わりに」簡単なあらすじ

 

クラシックギター界で幼い頃から天才と呼ばれ脚光を浴びてきた蒔野(福山雅治)

 

母は日本人、父はユーゴスラヴィアの血を引く両親を持ち、生まれも育ちも海外の

洋子(石田ゆり子)は、日本に帰国中に友人である是永に誘われ、蒔野のコンサートに出掛ける。

 

洋子は実は、蒔野が18歳の時にパリで行われたギターコンクールに出場し優勝した会場で

彼の演奏を聴き、その才能に嫉妬するほど心に残っている人物でもあった。

 

演奏会が終了後に、楽屋前で二人は初めて対面し、

打ち上げの席で会話を重ねるうち、驚くほどお互いの感性が合い、

心地よい会話に包まれ、惹かれあった。

その時、洋子には婚約者がすでに居ることを蒔野は知った。

 

けれど、もっとお互いの事が知りたいと思う二人は

また次回会おうと約束をする。

 

 

会う約束は日にちが確定せず、蒔野は新しく発売するCDの打ち合わせなどに忙しく

洋子は紛争が激しいバグダッドに取材で滞在していたが、

二人はメールやスカイプなどで連絡を取り合っていた。

 

洋子はバグダッドに滞在中にテロに巻き込まれ、幸運にも命を落とさずに

パリに戻ってくるが、罪の意識にさいなまれ少しずつ精神が不安定になる。

 

蒔野はスペインで行われる演奏会の出席する途中に

パリの寄り、洋子に再会する。

そこで、蒔野は洋子に自分の気持ちを打ち明けるが

洋子はそこではっきりした返事しなかった。

 

っというのも、生理が来てなかったからだった。

 

そして、スペインで行われる演奏会に来るはずだった洋子の姿がなく

蒔野は落胆する。

 

洋子は演奏会の日に突然鳴った電話で、演奏会には行けなくなる。

亡命に失敗した友人を引き取る手続きに空港に行かなけばならなかった。

 

その友人は勝手の職場で可愛がっていたイラク人のシャリーラ。

彼女を自宅に引き取り、その夜に蒔野も洋子の自宅を訪れた。

 

洋子が演奏会に来れなかった理由に納得した蒔野。

 

蒔野がギターを弾き、洋子が詩を朗読し、命からがら逃げて来たシャリーラを元気づける

思い出深い夜となった。

 

そして妊娠していなかった事がはっきりした洋子は

婚約者に自分の気持ちを伝え、婚約を解消したことを蒔野告げた。

 

二人は共に生きていく約束をし再び、パリと東京で離ればなれとなる。

 

お互いの気持ちを確認した二人だったが、実は洋子は以前バグダッドでの体験がPTSDを引き起こし、不安定な状態の時もあった。

また蒔野は40歳という年齢を前にしてスランプに陥っていた。

 

洋子が次回日本に来る時に、長崎に住む洋子の母にも二人で挨拶をする事になっていた。

 

その当日、洋子の乗る飛行機の到着が遅れ、またそんな時

蒔野の恩師である祖父江が倒れ、危ない状況だという連絡が入る。

 

洋子を空港まで迎えにいくつもりだった蒔野はとりあえず

恩師が運び込まれた病院に向かうが、その時に乗ったタクシーの中で

携帯を忘れてしまう・・

 

病院に到着した蒔野は何とか、洋子に連絡する手段がないかと

考えた挙句、マネージャーの三谷にタクシー会社に携帯を取りに行って欲しいとお願いする。

 

洋子は日本に到着し新宿まできたものの、蒔野と連絡が取れず困っていた。

洋子のその姿を偶然、マネージャー三谷は目撃する。

 

そして、タクシー会社から引き取ってきた蒔野の携帯で洋子にメールを送る。

 

「あなたとは会う事が出来ません。

あなたと出会ってから僕は自分の音楽を見失っています。

あなたの事は好きでしたが、この先もそうである自信が持てません。

なら、後戻り出来るうちにけじめを付けるべきだと思うのです。

あなたに出会えた事に感謝しますが、しばらく気持ちの整理を付ける時間が必要です」

 

と・・

そして、糸が絡まったまま

蒔野の思いは形を変えて洋子に届いてしまい

 

洋子は彼のギターリストとしての未来の為に身を引きます。

そしてボロボロの気持ちでパリに帰るのでした・・

 

 


 

劇中で、度々耳にするソリッチ監督作品の架空のテーマ曲「幸福の硬貨」が

こちら。映画本編で使用される「幸福の硬貨」は福山雅治さんご本人が演奏されています。

 

「マチネの終わりに」結末

 

 
 
 
 
 
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原作の結末を明かしてしまうと

洋子は最終的にもとの婚約者であるリチャードと結婚して

男の子ケンを授かります。

ですが洋子の核でもある正義感は、リチャードの仕事や人間性を否定してしまい

価値観の違いから次第に二人の結婚生活はうまくいかなくなります。

そしてリチャードは他の女性の元に走り、洋子に離婚を要求します。

洋子はシングルマザーとなり、離婚後の調停通りリチャードと分担してケンを育てます。

 

蒔野は、マネージャーの三谷と結婚して女の子を授かります。

スランプの時期は長く、三谷の献身的な支えもあって

ギターを弾けない時期を乗り越え、復活を果たします。

 

そしてニューヨークで行われた演奏会で蒔野は会場に洋子の姿を見つけ驚き

そしてこの午後の演奏後(マチネ)が終わったら、

セントラルパークでも散歩しようかと思います。

っと演奏に合間にコメントし、

 

最後に洋子の為にソリッチ監督作品のテーマ曲「幸福の硬貨」を演奏します。

二人にとっては特別な「幸福の硬貨」

洋子は座席で涙を流します。

 

演奏会の後、セントラルパークでお互いの姿を見つけ歩み寄ります。

 

お互い初めて出会ってか5年半という月日が経ち

4度目の再会を果たします。

 

原作の結末はこれで終わっています。

二人がその後、どんな会話をしたのか

読み手に委ねられています。

 

あらすじで割愛しましたが二人が再会する前に

蒔野のマネージャーの三谷が蒔野の成りすましてメールを送った事を

二人は結婚して子どもを授かった後

三谷本人から聞く事になります。

 

 

 

「マチネの終わりに」映画との違いは?

 

こちらは、映画を見てから追記したいと思います。^^

 

「マチネの終わりに」感想

 

 

お互い、かけがえのないパートナーだとわかっていたのに、

少しの偶然が幾つか重なり、歯車がかみ合わずにすれ違ってしまった皮肉な運命が

せつなくて、涙します。

 

演じられるのが、福山雅治さんと石田ゆり子さんだと知っていたので

瞼の裏で、二人が映像のように動きました。

 

そして、石田ゆり子さんが美しく苦悩されるシーンが目に浮かび、

最後に再会した後を想像してみるのですが、

 

お互い、これまでの思いのたけを告白して

そして笑顔でお別れして、自分たちの生活に戻って行かれるのだろう、

 

そして、一人になって涙を流されるのだろうなぁ

っとどこまで想像しても切なかったです。

 

大人ゆえに、自身が背負っているものを考えると

若い子のように、感情だけで行動する事が出来ず、

自分だけの人生ではない事が感じられます。

 

お互い、たった3度しか会っていないので

二人が一緒に過ごす描写は多くありません。

 

恐らく、映画でも福山雅治さんと石田ゆり子さんが一緒に登場するシーンは

少なく、それがちょっと物足りないんじゃないかなぁと個人的に思いました。

 

内容が内容なのでしょうがないのですが、

ラブストーリーなのにちょっと寂しいなぁと思いました。

 

また、ラブストーリーではありますが

二人の職業が専門的過ぎて、政治的背景が二人に及ぼすかなり難しい描写も出て来ます。

 

また、映画ではどこまで描写されるかわかりませんが

洋子の母である信子も戦争に翻弄されて生きた女性で

要所要所で、洋子に影響を与える存在で見過ごせません。

 

その辺りは、平野啓一郎さんらしいなぁと思いました。

 

大人のラブストーリーと言っても

やはりハッピーエンドな結末も見てみたいなぁっと

思ってしまう作品ですね。

 

 

 

まとめ

 

映画「マチネの終わりに」に関する結末や感想について

まとめさせて頂きましたがいかがでしたか?

映画ではどのように描かれているのかが非常に楽しみです。

ハンカチを持って、一人で観に行きたいと思います!(笑)

 

ここまで読んで下さってありがとうございました。^^

 

 

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