こんにちは、りんごです。^^
今日から始まる菅田将暉さん主演の新ドラマ『3年A組-皆さんは今から人質です-』が始まりますね。
ドキっとするこのタイトル、インパクトのあるタイトルロゴ。
🏫お知らせ🎓
HPリニューアル✨https://t.co/aX1cAs5GhH
Instagramも始めました🤩https://t.co/804VqPzz8M#菅田将暉 #永野芽郁#3A pic.twitter.com/tBho7CEcJy— 【公式】3年A組-今から皆さんは、人質です- (@3A10_ntv) December 18, 2018
放送前からその内容が話題になっていますね。
松たかこさん主演の映画『告白』みたいな内容なのでは?と・・・
こうのような陰鬱な学園ものって、なぜか見たくなりますよね。^^
今回、この『3年A組-皆さんは今から人質です-』はオリジナルで脚本を担当されているのが武藤将吾さん
りんごちゃんの持ち主ぴよちゃん
今日はこの脚本家の武藤将吾さんついて調べてみました。
武藤将吾さんの経歴や出身大学は?
武藤将吾さんは、2002年に第15回『フジテレビヤングシナリオ大賞』で佳作を受賞後、ヒットドラマの脚本を手掛けられています。
『高校教師』や『101回目のプロポーズ』などで超有名な野島伸司さんもこの『フジテレビヤングシナリオ大賞』に投稿され、大賞を受賞されています。
脚本家の登竜門として位置づけされており、野島伸司さん以外にも『梅ちゃん先生』の尾崎将也さん、『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子さんを輩出しています。
ちなみに、2018年の『フジテレビヤングシナリオ大賞』では、14歳の鈴木すみれさんが『ココア』という作品で大賞に選ばれています。
脚本家の世界に年齢は関係ないんですね!
武藤将吾さんは、受賞後にドラマ『電車男』、『花盛りの君たちへ~イケメンパラダイス~』、『仮面ライダービルド』映画『クローズZERO』『クローズZEROⅡ』『テルマエ・ロマエ』などなど
クローズZERO【blue-ray】
テルマエ・ロマエ【blue-ray 通常版 阿部寛】
数多くの作品の脚本を手掛けてられます。
そしていろいろと調べてみたのですが、武藤将吾さんは1977年生まれ、現在41歳。
出身大学などそれ以上の個人的な情報は、見つける事が出来ませんでした。
申し訳ございません。><
唯一の情報源としては、武藤将吾さんはTwitterをされています。
『3年A組』の台本。
表紙のデザインが秀逸。
とてもお気に入り。台本のデザインは、個人的にかなり重要な要素で、これでテンション上がったり、モチベーション高くなったりするので嬉しい。
まあ、〆切を守れるかは別の話なんだけど……。#3A pic.twitter.com/vfPyADdI1S— 武藤将吾 (@muto_shogo) 2018年12月9日
武藤さんには、男の子のお子さんがいらっしゃいます。
息子さんが、仮面ライダーを見る年ごろになり、一緒に観ているうちに平成シリーズの仮面ライダーを遡って見られたそうです。
息子さんと一緒にリアルタイムで見ていたのは『仮面ライダーエグゼイド』、息子さんがエグゼイドのライダーベルトを欲しがり、そのベルトを付けた息子さんの敵役をやりながら、見ていたとインタビューで答えてられます。(笑)
子供が一生懸命トライアルフォームを考案している姿は微笑ましい。
でも、一緒になってそのトライアルフォームの特性を考えるのは、親バカじゃなくて職業病だと思う。#仮面ライダービルド pic.twitter.com/Lt4DuePAxQ
— 武藤将吾 (@muto_shogo) 2018年9月25日
そして、武藤さんんは自ら『仮面ライダー』の脚本を手掛けたい!っと、テレビ朝日の関係者に自らを売り込んでいたそうです。
それが功を奏して、新シリーズの脚本家を模索していた東映プロデューサーの大森敬仁氏に話が伝わりメインライターを担当するに至ったそうです。
お子さんと見ていた仮面ライダーの脚本を手掛ける事が決定した事に関して
日本のテレビドラマ界でそうそう出来ることではない、1年間にわたって展開するSFドラマ、アクションドラマを作り上げるという、大きな枠組みの魅力がまずあり、1年間、40数本のエピソードでキャラクターを育てて、アクションシーンやSF的エッセンスなど、自分の好きな要素を盛り込むことができる。
~省略~
幼い子どもたちが生まれて最初に観る連続ドラマであり、その中で自分の死生観、人生観など、さまざまなメッセージを送ることができるというのは、替えがたい魅力です
引用:https://news.mynavi.jp/article/20171209-kamenrider/5
と、答えてられています。
『仮面ライダービルド』第47話をご覧いただき、ありがとうございました。
個人的にラストシーンは鳥肌モノでした。
静寂と表情だけですべてを伝えたくてト書きのみで書いた脚本を、凄みのある演技と卓越した演出で見事に表現して下さいました。
残り2話!
死闘は続く!
来週も宜しくお願いします。— 武藤将吾 (@muto_shogo) 2018年8月12日
”こどもが初めて観る連続ドラマ” 『仮面ライダー』をそんな目線で捉えた事がなかったので、
制作される側はここまで考えているのか!っとこの一文はなんかすごく印象的でした。
確かに、『仮面ライダー』のこどもへの影響力ってすごいですもんね。^^‘
作風や評判について
武藤さんの作品では、キャラクター同士の会話劇を得意とされている。そしてテンポが早い!
「第5話でやることを第1、2話で見せ切ってしまうのがお前のスタイル」っと、監督にも言われたそうです。
確かに、テンポは速いですよね。勿体ぶらずにガンガンストーリーが進む進む!(笑)
『3年A組皆さんは今から人質です』に関しても、初回から展開早っ!っと感じました。
#3年A組
武藤脚本はペースが早いから1話1話退屈はしないってのがいいとこよね— 西鶴サイカ=ガッツ星人サイカ=海苔の神様 (@saikak_norikami) January 6, 2019
武藤脚本だからかこの展開の速さはビルドを思い出す#3年A組
— アスカ/東都民 (@ishiwatajyouta1) January 6, 2019
3Aいいわ!この世のドラマ全部おもろいけど、
久々に続き気になるやつ来たわ!
家族ゲーム的な感じでいいわ!さすが武藤脚本だぜ…— こま゛゛゛゛ (@g68moa) January 6, 2019
#3A 今のところ最近流行りのクラス単位のデスゲームって感じだけど、信頼と実績の武藤脚本だから先が全く読めないんだよなぁ
— poso (@ponx100) January 6, 2019
まとめ
いかがでしたか?
めきめきと名前を上げてらっしゃる脚本家、武藤将吾さん。
マンガが原作のドラマが多い中、オリジナルドラマで勝負というのも武藤さんの才能が買われている証拠ですよね。
『3年A組皆さんは今から人質です』はこれから、どんな展開になっていくのか楽しみですね!
そして、武藤さんの過去の作品を見返してみるのもおもしろいんじゃないでしょうか?^^
ここまで読んで下さってありがとうございました。
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