こんにちは、りんごです。^^
みなさん、カレーはお好きですか?
大人もこどももカレーって、ほぼみんな好きですよね。
うちも週末はカレーの頻度が高く、まとめて作って翌日もカレーで楽をする!っという黄金パターンが多いです。(笑)
1月6日放送予定の情熱大陸ではそんなカレーに人生をかける、斎藤絵里さんをピックアップされます。
番組の予告を見ているだけで食べたくなりますよ!
来週はお休みで次回は1月6日。東京・大久保にある2時間待ち必至の大人気カレー店の女性店主に密着しました。スパイスカレーの“女神”が生み出す絶品カレーとは?本場インドでのスパイス探しの旅♪1月6日夜11時から。本年も有難うございました!皆さま良いお年をお迎えください^^#情熱大陸 #齋藤絵理 pic.twitter.com/bDA6Pgatow
— 情熱大陸 (@jounetsu) December 23, 2018
斎藤さんのカレー店『魯迦』は、カレーマニアなら誰もが知る行列人気店で『マツコの知らない世界』
でも紹介されています。
そんな斎藤絵里さんについて私も調べてみました。
斎藤絵里さんの経歴
<斎藤絵里>
1983年東京生まれ (35歳)
カレー好きの父親のもとで育つ。大学在学中はダンス漬けの日々を送る傍ら魯肉飯専門店でアルバイト。
就職は大手カレーチェーン店のCoCo壱番屋に内定するも、辞退し2年間のダンサー生活を経て
2008年東京・八重洲の名店「エリックサウス」入社。7年間の修行ののちに2016年魯珈(ろか)をオープンする。
斎藤さんが作られるカレーと魯肉飯は切っても切れない関係なのですが、そもそも魯肉飯とはどんなものか?
魯肉飯は、台湾の代表的なかけご飯で、バラ肉などの脂身の多い豚肉を台湾醤油と砂糖、油葱酥、干しエビや八角など、甘辛い煮汁で煮込み、汁ごと白米にかけたもので、台湾では庶民から親しまれてほとんどの定食屋、食堂で提供されている料理である。
引用:Wikipedia
日本人が好きそうな味ですよね!^^
最近では増えて来ているそうなのですが、斎藤絵里さんはこの魯肉飯とカレーを合わせるメニューを提供しだした
パイオニアのお一人なんです。
斎藤さんは、両親がカレー好きだった影響もあって物心ついた時からカレー好きで
高校生の頃に「将来カレー屋になるんだ!」ということを決意されていたそうです。
大学時代に魯肉飯専門店でアルバイトをされていて、「いつかカレー屋を開いた際には、この魯肉飯も一緒に出そう!」
と思っていたそうです。大学卒業後はダンサーの道を目指されるのですが、収入面で不安を抱き
カレーの道に戻って来られました。
そして、「エリックサウス」という有名店で7年間修行され2016年12月に魯珈をオープンされてます。
オープンして2年しか経ってないのにすごい大人気店だね!りんごちゃんの持ち主ぴよちゃん
斎藤さんは、現在の魯肉飯の代わりになるような、あっさりとした鶏肉飯(チーローハン)もメニューに加えたり
中華系のカレーにもチャレンジしたいと話してられました。
その言葉通り、昨年お店には期間限定で『麻婆豆腐カレー』を出されていました。
斎藤絵里さんのお店の場所や値段
「SPICY CURRY 魯珈〜ろか〜」
<住所>
東京都新宿区百人町1-24-7 シュミネビル 1F
<営業日>
月・水・金/11:00〜16:00
火・木/11:00〜15:00 17:00〜20:00(それぞれ売切次第閉店)
土日祝休
<TEL>
03-3367-7111
<メニュー>
ろかプレート 950円
魯肉飯 750円
選べる2種カレー 850円
魯伽チキンカレー700円
ラムカレー 800円
クリィミー野菜コルマカレー 700円
限定カレー 700円
*メニューに寄ってはテイクアウトもOK
まとめ
いかがでしたか?
めちゃくちゃ美味しそう~。><
東京に行かないと食べれないのが非常に残念でなりません。
いろんなお店がひしめく東京で、女性1人で全てをこなされる斎藤絵里さん
美味しくて毎日行列なんて、かっこいいですよね!!
ここまで読んで下さってありがとうございました。
コメントを残す